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幹部職員あいさつ

病院長 関塚 永一 - 地域の健康といのち、そして安心を守る。新病院完成を契機に、新たな地域医療連携の発展を期する

今年の4月も春の暖かい日差しに迎えられ、多くの新職員が当院にやってきてくれました。当院の理念である「埼玉病院の誇り」を院長挨拶で説明しながら、「君たちが埼玉病院を選んだことを、絶対後悔させないぞ。そして10年後20年後、今の自分があるのは、あの時埼玉病院にいたお蔭ですと言わせたい」と大見得を切りました。これが職員家族主義の理想です。


トリプルISO認証取得(ISO9001品質、ISO22301事業継続、ISO50001省エネ)

新病院が2010年1月に開院後、「ハードばかり新しくなっても、ソフトと言われる中身が整わなくてはいけない」との思いで、2012年5月にISO9001認証を取得し、TQM(医療の質マネジメント)活動の第一歩とし、今年14年2月にはISO22301とISO50001の認証を取得し、全員参加で5SやQC活動を進めています。

2015年10月南西部二次医療圏で初めての地域周産期母子医療センター認証

2012年4月この地域の小児救急の崩壊を防ぐために、連日の小児救急体制や4床のNICUの実績が認められ、2015年10月には地域周産期母子医療センターの認証を受けました。朝霞地区医師会の先生方の小児一次救急支援も続けていただいております。

患者さん家族主義、職員家族主義、地域家族主義






「顧客主義」「患者主義」をわかりやすく「患者さん家族主義」としました。いろいろな患者さんもおりますが、それを切り捨てず、もう一度家族と思って接することが問題解決の糸口になるような気がいたします。若い医師から終末期の患者さんの治療法の相談を受けると、「君のお母さんだったらどうする」と答え、患者さんや家族には「僕の母でしたらこうすると思いますが、よくご家族で考えてください。」と答えていたような気がします。あくまでも家族であるから、おもねたり我儘を利いたりする必要はないと思います。これが実現していけば、徐々に「地域家族主義」に進化し、2025年を目指した地域包括ケアシステムの確立に必要な、急性期病院としての役割を果たしていく所存です。

患者さんに誇り、地域に誇り、自分に誇り、家族が誇る

理念はポジティブに、「埼玉病院の誇り」といたしました。患者さんに誇り、地域に誇り、自分に誇り、埼玉病院での自分たちの働きを知って家族が誇る。我々にとって最後に残るものは、「この地域に必要とされる医療を、継続して行ってきた」という「誇り」が残るのみかもしれません。救急患者を受け入れ治療することは、医療の原点であり、救急体制の充実は地域の基幹病院としての責務でもあります。このことを常日頃自覚させるような品質方針を掲げたい。そのため、言い切る形の「この地の人々の健康といのち、そして安心のこころを守る」にしました。「ヒポクラテスの誓い」の九カ条の四番目にも、「患者の健康と生命を第一とする」とあります。

職員も患者さんも、人間は日々幸福になる義務があることを信じる

「人間は幸福になる義務がある」は、アランの「幸福論」の言葉ですが、終末期の患者さんでも工夫して幸福な瞬間を味わっってもらうという意志の表れであり、その患者さんをお世話する職員もまた幸福になる義務があり、幸福でいることが、患者さんを幸福にさせます。幸福も不機嫌も伝播します。京セラ会長の稲森和夫氏の言葉に、「仕事を通して一人ひとりの人間を幸せにできなければ組織の存在意義はない」とありますが、これを私たちは「患者さんそしてその家族、職員、地域を幸せにできない病院に存在意義はない」と言い換えております。

2018年3月に、200床増床し、550床の新生埼玉病院の誕生

当院の特徴である地域医療介護福祉連携システムは、地域の先生方のお蔭をもち日本一の実用性を誇るようになりました。かかりつけ診療所の先生の所でインターネットの環境さえあれば、埼玉病院の診察や検査の予約画面を、患者さんと見ながらいつでも即座に予約できるシステムで始まり、2013年10月には和光市長さんと協定し、行政や介護事業所とアクセスできるようにもなりました。今後は薬局や患者さんとも連携し、地域包括ケアシステムをICTでも支えていこうと考えております。

2015年1月から 「笑顔のあいさつ日本一の病院」宣言

県から200床増床が認められ、この小児救急病棟、ER型の救急病棟(将来は救命救急センター)や緩和ケア病棟の設立を予定しております。2018年度に地域への未来責任を胸に秘めながら、550床の急性期病院として新たに船出します。「それまでに、初めに必要なことはこれだ!」ということで、2010年開院以来毎日院長以下幹部が続けている朝のあいさつ運動に加え、新たに2015年1月から「笑顔のあいさつ日本一の病院宣言」を行い、病院中が笑顔で溢れておりますので、いらっしゃってください。