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心臓血管外科(末梢血管疾患の外科治療)

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心臓血管外科

末梢血管疾患の外科治療

閉塞性動脈硬化症
太腿や骨盤のあたりの動脈が慢性閉塞を起こし、脚の血液が足りなくなった状態です。はじめはなんとなく足が冷たくなった、歩くとだるいなどの症状ですが、次第に進行すると歩行時に痛みが出てきます。病期が進行するとバイパス術が必要になりますが、最近では体の負担の少ないカテーテルによる血管内治療を第一選択(毎週火曜日の午後が末梢血管外来です)とし、カテーテル治療が不可能な場合に前述のようなバイパス手術を行なっております。
骨盤内の動脈の完全閉塞(黄色矢印)と大腿部の動脈閉塞(ピンク矢印)を来たし歩行障害がありました。
右骨盤内の動脈閉塞はカテーテルによる血管内治療(黒矢印)を、左大腿部の広範な動脈閉塞に対してはバイパス術(赤矢印)を施行しました。当院では適切に適応を見極め、カテーテルでの治療を第一選択とし、不可能の場合は従来の手術によるバイパス術を行っています。
 

下肢静脈瘤

脚の表面にある血管が太くはれて、蛇行しているのが下肢静脈瘤です。静脈瘤は重い病気ではなく、治療も大変ではありません。しかし、治療をしなければ自然に治ることはありません。程度が軽い場合は外来での治療や、日帰り手術が可能な場合があります。入院治療では内翻法によるストリッピング手術を行います。最近では高齢でも治療を希望される方が増えています。
(写真左)高度の下肢静脈瘤の患者さんで、ふくらはぎに静脈瘤(こぶ)が多数見られます(白矢印)。下腿は血液の鬱滞による皮膚炎や湿疹(黒矢印)を合併しています。
(写真右)静脈瘤の手術後、3週間目の状態です。静脈瘤は消失しています(白矢印)。難治性でした鬱血性皮膚炎も著明に改善しました(黒矢印)。通常は術翌日に退院です。最近はレーザー治療の導入も開始し、
より低侵襲化が可能となりました。
 

このように通常の手術法の他に、様々な低侵襲な治療法を取り入れて、心臓血管外科治療に
対する低侵襲化を目指しています。



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