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小児科(概要)

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小児科・小児外科

小児科概要

小児科は、子どもたちが健やかに成長できるようお手伝いする科です。当院でお生まれの新生児の診察から、予防接種、急性疾患の外来、入院での治療から慢性疾患の管理まで、幅広く対応いたします。また、病気についてはわかりやすく、丁寧な説明を心がけています。

午前中は主に急性疾患や一部慢性疾患のお子さんの診療を行い、午後は予防接種や健診、慢性疾患をお持ちのお子さんの診察を中心に行っています。専門外来は、当院の医師だけでなく、慶應義塾大学病院小児科の先生方も担当しています。




小児外科概要

【担当医師】
非常勤医師・黒田達夫(慶應大学小児外科教授)【毎週金曜日】

【患者さんへ】
 小児外科は子どもの消化器、呼吸器の手術をする診療科です。「え!子どもが手術?怖いなあ」と驚かれる方が多いと思いますが、手術だけではありません。子どもの重症便秘の中には出生5000人に一人の割合で
ヒルシュスプルング病という手術が必要な病気が含まれるので、便秘の相談で小児外科へ見える方も多いのです。そのほか、おちんちんのこと、おへそのこと、脱腸のこと、しこりのことなど、いろいろなことで相談を受け付けています。近代小児外科は20世紀半ばころに始まりました。我が国の小児外科は欧米先進国に10年遅れてスタートしましたが、今は治療技術、治療成績とも世界の最先端にあります。小児科や小児麻酔の進歩で、子どもの手術は非常に安全になりました。お薬でなかなか治りそうもないときは、お気軽にご相談下さい。
 小児外科外来は、金曜日に外来を行っています。受診希望の方は、小児科外来までご連絡ください。

【医療関係者の方へ】
 当院では2011年4月より小児外科外来をオープンし、小児外科手術を始めました。小児外科は小児の一般・消化器・呼吸器外科で、脳、心臓以外の臓器の幅広い分野の手術を行います。現在、当院では鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、停留精巣、包茎などの手術が多く、小児に慣れた麻酔科医が麻酔を担当し、慶應大学病院、国立成育医療研究センターなどで手術を手がけてきたスタッフが手術を行っています。さらに小児科と連携して、便秘の管理や消化器一般についても外来診療を行っており、消化管造影検査、内視鏡検査なども行っています。そのほか黄疸、小児腫瘍、直腸肛門奇形などより専門的な病態、疾患に関しても幅広く受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。

【小児外科で扱う主な病気】
鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、停留精巣、包茎、ヒルシュスプルング病、便秘、腸疾患、大腸ポリープ、肛門疾患、直腸肛門奇形、先天性胆道拡張症、黄疸、気胸、嚢胞性肺疾患、小児がん など