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形成外科(乳房再建とは?)

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形成外科

乳房再建とは?

乳がんの手術のあとの乳房欠損や変形を可能な限り回復させる手術を”乳房再建”といいます。その方法には、乳房のふくらみをシリコンバッグで再建する方法(インプラント法)と、腹部、背部や臀部の皮膚と脂肪を胸に移動、移植する方法(自家組織移植法)があります。インプラント法は他の身体部位を犠牲にしない利点があります。2012年7月より乳房再建用インプラントが保険適応となり、当院も2014年より実施しています。自家組織移植法は身体の他の部位を犠牲にする欠点がありますが、健康保険で手術が可能で、おなかの脂肪を少しでも減らしたい方などには一石二鳥の方法です。当院では必要な皮膚と脂肪以外の組織(筋肉など)をできるだけ損傷しないで移植する方法(穿通枝皮弁法)を取り入れています。乳房の状態や希望に合わせて、インプラント法か自家組織移植法を検討、選択しています。

自家組織採取部位

自家組織(遊離皮弁)による乳房再建 術前

自家組織移植によって再建された乳房

自家組織(遊離皮弁)による乳房再建 術後

従来の自家組織移植の図

従来の自家組織移植:腹直筋皮弁(左)と体の損傷の少ない腹部穿通枝皮弁(右)