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外科・乳腺外科(下部消化管疾患)

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外科(消化器外科)

下部消化管疾患

悪性腫瘍(がん)を中心に下部消化管疾患の治療を行っています。早期癌に対しては積極的に内視鏡的粘膜切除(EMR)、消化器内科とも協力して内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などお腹を開けない内視鏡治療もしくは小さな傷で行う腹腔鏡下手術を選択しています。進行癌に対しても積極的に腹腔鏡下手術を行います。腹腔鏡下手術を選択することにより、開腹手術に比べて術後の身体への負担が減り社会復帰への時間も短縮できます。また直腸癌に対しては、根治性(がんをしっかり治すこと)を損なわない範囲で可及的に自律神経を温存することにより排尿障害や性機能障害を軽減させ、肛門括約筋機能を温存することにより永久人工肛門をなるべく回避しています。治療法の選択において、がんの根治性と患者さんの安全を第一優先に考えます。化学療法(抗がん剤治療)に関しては、適応に応じて術後補助化学療法を行っており、切除不能例および転移・再発症例に対しては、外来通院による化学療法を施行しています。状況に応じて、放射線治療も行っています。
手術前は、患者さんの入院の負担を軽減するため外来で可能な限り検査を行い、原則手術2日前に入院していただいています。経過が順調で合併症がなければ、手術後8-10日で退院可能です。手術後は再発の早期発見のために、腫瘍マーカー、CT、内視鏡検査でチェックします。患者さんの利便性を考慮して、ご自宅に近い医院・診療所と連携しつつ術後経過を見ていくことも可能です。
良性疾患に関しては、外科的治療の適応があれば、随時、手術を行っています。